NEWS
■大会公式フォト公開!!各自ダウンロードしてご利用下さい!!
・ 閲覧用WEBアルバム https://photos.app.goo.gl/mKdnbt8axnWgTn2s7
⚠️ 大会案内の書類等は送付しておりません。
各自で当ページ下部に掲載してある、競技規則を確認のほどお願いいたします。
⚠️ 大会当日受付にて①誓約書、②問診票、③検温表を予め各自でホームページよりダウンロードして記入したものを提出下さい。
■選手の最新情報は以下のリンクよりご確認ください
■100mile・50K選手用詳細地図を添付します!!コピーしてご持参下さい。
※重くなるので縮小コーピーをオススメします。
- リザルト を更新しました!!
- 大会主催者 中谷亮太によるレースの展望を公開しました
- 11/24 ブリーフィング動画を公開しました
- 11/23 競技規則とGPXデータ、地図データを更新しました
- エントリーリストを更新しました 【100mile】 【50K】
※ 一部不備があり11/24修正しました - 大会ボランティアを募集します。たくさんの方のご参加お待ちしております!!
※ 詳細は下記のボランティア項目をご覧ください。
全体概要
兵庫県丹波市の山々を駆け巡る、壮大な雲海やパノラマ風景を楽しめる絶景ポイントを盛り込んだ100mileレース。
- 大会名 TAMBA100アドベンチャートレイル(プレ大会)
- 開催日 2021年11月26-29日(金-月曜日)
- 受付会場 ダイナソーベース <公式HP>
- 受付日時
- 100mile:11/25(木)10:00〜17:00、11/26(金)9:00〜12:00
- 50K:11/25(木)9:00〜17:00、11/26(金)14:00〜16:00、11/27(土)9:00〜11/28(日)4:30
※前日の方がスムーズかつ余裕があるので、前日受付をオススメしますが、当日も可能です。
- 種目 100mile(170km) D+14000m、50K(53km) D+4000m 両カテゴリー共にITRA、 UTMBポイント申請予定
- 制限時間 100mile:70時間、50K:18時間
- スタート時刻 【100mile】11/26(金)13:00、【50K】11/28(日) 5:00
- 開催地 兵庫県丹波市
- 申込期間 調整中
- 申込方法 審査制(詳細は当ページ下部の「エントリー方法」をご覧ください)
- 主催 TAMBA100アドベンチャートレイル実行委員会
この度「株式会社インナー・ファクト 」様より大会総合優勝者に10万円の賞金を協賛いただけることになりました。
コース図
100mile
100マイルGPXデータ👇
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3778674.html
⇦GPXデータのダウンロードはこちらから
走行順路
50K
50kmGPXデータ👇
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3778679.html
⇦GPXデータのダウンロードはこちらから
走行順路
Google Map
※GoogleMapは随時更新していきます
注意事項
・一般的な走りやすいトレイルランの大会とは異なり、山岳要素の強いコースです。
また、十分なマーキングを行なっていますが、迷いやすい箇所が多い地形です。
GPXデータを必ずスマートフォン(ヤマレコやジオグラフィカ等)に入れてご参加下さい。
スタート前にデータを入れてあるかチェックを行います。
・スントアプリやガーミンアプリは地図アプリではないので、必ず地図アプリ(ヤマレコやジオグラフィカ等)に入れてご参加下さい。もちろんご自身の時計にもGPXデータを入れてご参加いただくことを強く推奨致します。
ボランティア 募集内容
50K(53km)のカテゴリー(大会開催日は11/28(日))で、選手兼100マイルのボランティア(11/26〜11/27)として参加して頂ける方を特に強く募集しています!
【募集期間】
・11月20~25日 事前準備
・11月26~29日
※9:00〜15:00、15:00〜21:00、21:00〜3:00、3:00〜 9:00に分かれてシフトを組みます
・30日(火) 撤収作業、12月1日(水) 撤収作業
【内容】
・コース案内(ロード区間)
・コース案内(トレイル区間)
・エイドスタッフ
・受付、事務他
・スイーパー(当日までにコースを知っている必要があります。)
・メディカル、医療スタッフ(看護師免許、医師免許が必要です)
・司会、MC(事前に打ち合わせさせていただきます。)
・DJ(会場の音響を担当していただきます。機材はこちらで用意します。)
エントリー方法
「TAMBA100(100マイル)」への参加は“審査制”とさせて頂いております。
参加ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。審査の結果は後日連絡致します。
※ クリックが上手くできない場合は、お手数ですが下記URLから直接申込フォームに移動してください
https://forms.gle/HxkkjJmuaGJk1cqA6
「TAMBA50K(53km)」への参加は下記WEBチケットサイトからお申し込みください。
※申込の際「サービス詳細」の「⚠️ご注意事項」に記載してあるリンクより必要情報の入力をお願い致します。
※必ず「①チケット購入」と「②必要事項フォーム入力送信」の両方を済ませて下さい。
「①申込webチケット」
⚠️【一般エントリー】はどなたでも可能ですが、本大会のコースは一般的な走りやすいトレイルランニングの大会で使用されているコースとは全く異なります。非常に山岳要素の強いコースで、危険箇所も多数あり、一部に藪漕ぎ区間もあります。それらを楽しみたい方は奮ってご参加下さい。
⚠️大会側で保険等には入っておりますが全て自己責任でご参加下さい。
⚠️受付時に装備品の確認、スマホ等で山地図アプリの操作ができるかの確認を行います。
⚠️【特別エントリー】に関しては、「TEAM☆SKY KYOTO メンバー」「過去の大会でボランティア参加いただいた方」「大会側から特別エントリーでの申込依頼をした方」
⚠️【ボラ参加&選手参加エントリー】に関しては、100マイルのボランティア11/25(木)〜11/27(土)の間で6時間以上お手伝いが可能な方のみエントリー可能です。別途ボランティアの申込フォームも入力送信お願いします。
「②必要事項フォーム」
※ クリックが上手くできない場合は、お手数ですが下記URLから直接申込フォームに移動してください
https://forms.gle/HxkkjJmuaGJk1cqA6
スタート・ゴール・受付会場
関門情報
100mile
50K
エイド内容一覧
W1 岩屋山
水(500mlペットボトル1人1本まで)
A1 独鈷の滝
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン、サラダチキン(農村エナジー)
A2 甲賀山
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、中央地区自治振興会による手打ち蕎麦、チョコ、飴
W2 清住分岐
水(500mlペットボトル1人1本まで)
A3 ダイナソー
水、スポーツドリンク、コーラ、豚汁、おにぎり、お湯、チョコ、バナナ、飴、せんべい
A4 篠ヶ峰
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン、サラダチキン
W3 小野尻峠
水(500mlペットボトル1人2本まで)
A5 石龕寺
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、お汁粉、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン、サラダチキン(農村エナジー)
A6 水分かれ公園
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、沖縄そば、おにぎり、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)
W4 瓶割峠
水(500mlペットボトル1人1本まで)
A7 三尾山登山口
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン、サラダチキン(農村エナジー)
W5 瓶割峠
水(500mlペットボトル1人1本まで)
A8 水分かれ公園
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、沖縄そば、おにぎり、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)
W6 天王坂
水(500mlペットボトル1人1本まで)
A9 独鈷の滝
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン、サラダチキン(農村エナジー)
A10 ごりん館
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、豚汁、おにぎり、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン
A11 岩屋山
水、スポーツドリンク、コーラ、お湯、チョコ、バナナ、バウムクーヘン、飴、せんべい、和菓子(明日香野)、ラーメン
競技規則
11/23更新。競技規則や必携装備等を以下に添付します。熟読ご理解の上ご参加下さい。
招待選手・有力選手
招待選手その① いいの・わたる 選手
《選手紹介》
東京都出身。自動車設計技師としてドイツに駐在していた30歳の時、ダイエットのために走り始める。
《主な戦歴》
2011年
アルゴイパノラマウルトラトレイル(69km・ドイツ)3位
シュヴェーピッシュ・グミュントマラソン(50km・ドイツ)4位
2012年
RLTロートガウウルトラマラソン(50km ・ドイツ)2位
サハラマラソン(250km・モロッコ)9位
2014年
チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン(112km・日本)1位
いわて銀河100kmチャレンジマラソン(100km・日本)1位
星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン(100km・日本)2位
マタガスカル 250kmグレートレ一ス(250km·マダカスカル)2位
2015年
チャレンジ冨士五湖ウルトラマラソン(118km・日本)1位
飛騨高山ウルトラマラソン(100km・日本)2位
ビブラム香港100(100km・香港)7位
卜ルデジアン(330km・イタリア)(大会自体が中断)
2016年
小江戸大江戸200km(233km・日本)1位
ナミビアデサートレ一ス(250km・ナミビア)1位
ウルトラトレイルスリージョージズ(168km・中国)2位
2017年
ウルトラトレイルコー・チャン(100km・タイ)1位
バッドウォーター 135 (217km・米国)1位
エベレストマラソン(65km・ネバール)7位
2018年
ゴーンナッツ101(101km・タスマニア)1位
2020年『UTMB for the Planet Virtual170』 1位
2020年『東海道自然歩道1100km』FKT(史上最速記録)達成 16日17時間27分
2021年『下関〜青森本州縦断1550kmFKT (史上最速記録) 13日23時間45分
《メディア出演》
NHK『グレートレース』、『グッと!スポーツ』 雑誌・新聞他多数
招待選手紹介その② 大瀬 和文 選手
《選手紹介》
1981年8月、兵庫県生まれ。
中学・高校・大学と箱根駅伝に憧れて陸上競技部に所属し日々ランニング漬けの毎日を過ごす。
社会人になってからも健康維持程度に走っていたが、雑誌「TEAM TARZAN」に応募しトレイルランニングを始める。
とにかく走ることが大好きで10km~100mileなどの距離や国内・海外に関係なく多くのトレイルを巡っている。
気さくな人柄から国内外のランナーと広く交流がある。
現在は、長野県王滝村の村おこし協力隊の一員となり、王滝村の豊かな大自然をPRして、観光誘致・村再生に繋げようと奮闘中。
サロモンアスリート
2016年トレイルラニング世界選手権 日本代表
2018年SKY RUNNING 世界選手権Ultra 日本代表
《主な戦歴》
2019年
The 9 doragons ultra 50/50(HongKong) 1位
TRANS LANTAU 100k(HongKong) 1位
100miles of Istria 100miles(Croatia) 1位
2021年
戸隠マウンテントレイル ロング 2位
志賀高原マウンテントレイル ロング 3位
奧信濃100 9位
志賀高原エクストリームトレイル ロング 1位
招待選手紹介その③ 若岡 拓也 選手
《選手紹介》
書いたり、走ったりして日々をすごしています。
2014年に新聞記者をやめて、ふとした思いつきで走り出し、気がつけば、山岳、ジャングル、砂漠、南極などに挑戦することに。
衣食住の荷物を背負って1週間走るレースを中心に出場しています。
その合間に書いてはまた走りの繰り返しです。
まだ見ぬ風景を求めて走ること、「知らない」に触れて書くことは、対照的にみえて実は同じです。
歩を進ませ、筆を進ませるエネルギーはどちらも好奇心。行きつ戻りつ、右往左往しながらも一歩前へ。
大切なのはゆっくりでも進みつづける日常を。自由に、のびやかに。
今回は11/20に開催される「Backyard Ultra Last SAMURAI Standing」に参戦してからの「TAMBA100アドベンチャートレイル」への参加!!
クレイジー具合は抜群である!!
《主な戦歴》
2014年
ジャングルマラソン 3位
2016年
白山ジオトレイル 優勝
2017年
白山ジオトレイル 優勝
2018年
4desertsグランドスラム 年間2位
2021年
日本山脈縦走 1位 1610時間
招待選手紹介その④ 土井 陵 選手
《選手紹介》
小学6年生からバスケットボールを始めて、中高大学、社会人までずっとバスケに打ち込む。
30歳から走り始めてフルマラソンの練習の一環として参加した『世界ジオパークトレイルラン(神鍋高原)』で優勝したことでトレランにのめり込む。
2014年に初めて(トレラン開始からわずか9ヶ月で)参加した100マイルレース「UTMF」で総合15位(日本人3位)で完走したことから100マイルレースを主とした挑戦が始まったという驚異的な事実はあまり知られていない。
そこから国内外の100マイルレースで数々の成績を残している。
福岡国際マラソンで2時間28分。びわ湖毎日マラソン完走などの戦歴も見逃し難い。
今年開催(途中中止)された「トランスジャパンアルプスレース」でも大会記録更新が期待される圧倒的なスピードで独走していた姿も人々の記憶に新しいはず。
大阪市内の消防署で救助隊長を務める現役消防士!!
3児の父でもある!!
《主な戦歴》
2015年
UTMB 11位
2018年
UTMF 6位
2019年
UTMF 8位
2020年
くろんど輪舞曲【180km】 1位
ダイヤモンドトレイル 1位
2021年
LAKE BIWA 100 1位
招待選手紹介その⑤ 黒河 輝信 選手
《選手紹介》
1992年生まれ、神奈川県藤沢市出身
小学校から高校までサッカーに打ち込み、大学では体育会山岳部に所属。
腰の怪我で重い荷物を背負えなくなり、長期登山ができなくなり事実上の引退。
しかし、大学4年時にトレイルランニングに出会いモノクロの世界がビビットに変わる。
社会人になりウルトラトレイルへの憧れから「Team100mile」の門を叩き成長。
陸上経験もなく決してエリートではないが、勝利への執念で才能を凌駕していくスタイル。
雑草魂とは正にこの男の魂そのもの。
本大会はその「勝利への執念」と「雑草魂」を証明するのにも最も相応しい大会と言っても過言では無いだろう。
コロナ禍で失われかけたその熱い魂が再び甦る
勢揃いのエリート戦士達を倒せるのは彼しかいないかもしれない!!
《主な戦歴》
2019年
大紀町シーサイドトレイル23km 優勝
奥三河パワートレイル 3位
Aso Round Trail 120 優勝
Fairy Trail ショート(20km) 優勝
上州武尊山スカイビュートレイル140 優勝
2020年
大紀町シーサイドトレイルショート14km 優勝
2021年中能登トレジャートレイルラン 48km 優勝(大会レコード)
有力選手紹介その① 谷口 三佳 選手
《選手紹介》
ついに来ました女性選手
生まれも育ちも北海道。中学生の頃はバレーボールに打ち込む日々。
旦那さんに褒められたいからということで、7年前から走る習慣をつけてみる。
2017年に人生経験の為にと出場した大雪山トレイル40キロに出ていきなりの優勝!!
そこからいろんな仲間と出会い山の虜に。
特に雪山をラッセルしながら縦走するのが好きで、一度に沢山の山に行きたいから走っている。
トレイルラン、ロゲイニング、アドベンチャーレースなど、山に関わるレース全てに挑戦してみたぃ
好奇心旺盛な彼女に限界は無い‼️
先日行われた「LAKE BIWA 100」を初100マイルにて4位で駆け抜けた走りに一目惚れした主催者からの強引なお誘いを快く受けてチャレンジする精神も脱帽。
彼女に挑戦を楽しむ以外の考えはないのだろう‼️
アドベンチャー過ぎる本コースも笑顔で駆け抜ける姿が想像できる😊
《主な戦歴》
2017年
大雪山トレイル40k 優勝
2018年北海道アウトドアフェスティバル60k 優勝
2019年
SATOYAMA養老トレイル32k 優勝
大雪山トレイルjourney70k 優勝
Formosa Trail75k 優勝
2020年
nisekoアドベンチャーレース 優勝
2021年
LAKE BIWA 100 4位
有力選手紹介その② 若林 綾 選手
《選手紹介》
引き続きクレイジーな女性選手
現在、芸大の学生であり山岳ランナー!!
芸大生ということもあり、今回のレースは自作の竹ポールで挑むとのことで、レース中は是非そちらにも注目を!!
初の100マイルレースでこのハードなコースに挑戦するあたり、既に彼女に常識なんて言葉は通用しない。
京都からバイク(自転車)で関東まで平気で行ってしまうような感覚からも、彼女にとってはこのハードコースですら旅のような感覚なのかもしれない。
「念入りに準備していつも通りの自分の走りができれば完走できると思う」と話す。
来年以降、山岳ランナーとして活動していきたいとのことで今回のレースでその道を切り開きたい!!
TEAM☆SKY KYOTO 期待の1人!!
スカイランニングユース日本代表
《主な戦歴》
2019年
International trail running in Korea 50K優勝
2020年
スカイランニング日本選手権(Ultra )2位
2021年
スカイランニング日本選手権(Ultra)3位
2021年
Youth Sky running world championships (U23 Vertical 7位、Sky 10位)
有力選手紹介その③ 福井 哲也 選手
《選手紹介》
30歳を過ぎてから運動不足解消のためランニングを始め、岐阜県と言う土地柄、山に囲まれてる事もあり、必然と山を走りはじめる。
ミドル以上の距離を好み、地元岐阜の山はもちろん、夏には日本アルプスへ行ったり、各地の山へ出かける事もよくある。
スケジュール的に厳しかったようだが、
「100マイルの累積 D+14000m以上と聞いて参加しないわけには行かないでしょう。100マイルの旅存分に楽しませてもらいます!!」
と超激しい本体会のコースを楽しみにワクワクしている様子。
とにかく激しい山が好きというスタイルからも、走力以上に山力が問われる本大会コースをどのように熟し、どのような活躍を見せるのか。
期待せずにはいられない‼️
《主な戦歴》
2019年
南アルプス 柏木~畑薙 90km D+8000m 30時間
2020年
Ka50 50km D+3300m 6時間20分
ミラージュから大浜 5日と18時間半
2021年
木曽福島~畑薙 160kmD+12000 57時間
ツールド桃太郎 165kmD+10500m 27時間40分
※全て個人チャレンジ‼️
有力選手紹介その④ 松原 克博 選手
《選手紹介》
1991年12月5日生
岡山県在住
彼と一緒に走った人皆んなが思うこと。
・トレイルを走りながら常に喋りまくる。
・それ故に人の3倍ほど心拍に負荷をかけているのではないかと思う。
・そんな中いつも笑顔で度肝を抜かれる🤣
・正真正銘ガチのアニメオタクがこんなに速いなんて。。。笑
・彼は一旦何者!?
こんなところでしょうか?笑
とにかく色々と凄過ぎて、説明が難しい。笑
ただ一つ言えることは、物凄く速く、そしてしぶとさもあり常に笑顔‼️
そんな彼の幼少期は、
自然に溶け込む事と走るのが好きで、小学校時は毎日自分の家までの坂をダッシュして帰ってそこから見る景色が大好きだったそうだ。
今も変わらず坂や山を見つけては登って景色を見るのが大好きだと話す。
大会もいろんな場所でいろんな景色が見れるため、景色を見ることを楽しんで走っている。
「コロナで景色が少し霞む事が沢山有りましたが、また徐々に景色が広がって見えて来ました。丹波の山でも最高な景色を見ながら感謝と楽しむ気持ちで走っていきます。」
と意気込みは十分‼️
この恐ろしく激しいコースでも彼の笑顔とマシンガントークは変わらずに見れるのか⁉️
楽しみでならない😍
《主な戦歴》
2019年
恐羅漢トレイル エキスパート 2位
FTR飯能50k 優勝
OSJ ONTAKE100 5位
2020年
志賀高原エクストリームトレイル ロング 4位
2021年
奥信濃100 7位
甲州アルプスオートルートチャレンジ オートルート 5位
有力選手紹介その⑤ 板垣 渚 選手
《選手紹介》
関西では誰もが知る最速集団「シガウマラ」の一員であり、シガウマラ愛に溢れた完璧な実力派。
彼の強さはレース中盤以降に必ず現れる影のような存在感。
常にトップ集団でレースをしながら、終盤では必ず上位争いに絡んで来る。
比較的山岳要素の強いレースを得意とし、本大会でも優勝候補の一角である!!
《主な戦歴》
2019年
奥三河パワートレイル優勝
比叡山ITR50mile 優勝
上州武尊山140K3位
峨山道トレイル優勝
2020年
養老山脈トレイル3位
2021年
希望ヶ丘ULTRANRACE 50mile 優勝
innerfact cup9H 優勝
LAKE BIWA100 3位
恐羅漢トレイル66K 優勝
有力選手紹介その⑥ 市毛 富士雄 選手
《選手紹介》
今最も走りのキレが抜群なこの男‼️
この恐ろしいメンツの中で最年少ながら、初100マイルでこのレースにチャレンジする精神に脱帽。
中学から大学まで箱根駅伝を目指し、陸上部に所属。しかし、高校時から4年間「ぬけぬけ病」と言われる原因不明の怪我に悩まされ、大学ではマネージャーに転向。それがきっかけにトレイルランニングに出会い、レースに出場。不思議なことに怪我も完治し、山を走る爽快感にのめり込んだ。
今年、大学を卒業してからは、team sky kyotoに所属し、トレイルランニングや、スカイランニングに本格的に取り組んでいる。
「怪我で10キロまでしか走れなかった自分が、いま170キロに挑戦できることは、周りの人たちに支えられ、山に出会えたおかげです。
人生最長距離の40キロをどこまで更新できるかワクワクしてます😆
自然に感謝して本番は全力で楽しみます!」
と感謝の気持ちと意気込み現にする好青年がこのボロボロになりながら進むようなレースでどのような走りを見せるのか楽しみでならない‼️
《主な戦歴》
2019年
奥三河パワートレイル優勝
2021年
上田バーティカル 5位
神鍋パノラマトレイルフェス 4位
希望ヶ丘マウンテンレース 優勝
安全山バーティカル 優勝
有力選手紹介その⑦ 江口 航平 選手
《選手紹介》
トランスジャパンアルプスレースでお馴染みのこの選手
「強い人が沢山いるので、ビビってます。そもそも、コーススペックが驚異的なので出場するのも腰が引けてます。コースディレクターに文句が言いたい!!」
と言いながら出場してくれる辺りが正真正銘の変態さを現している。笑
「2日目の夜が勝負所だと思うので、眠気で逆走しないように進みたいな〜」
と経験値の上から起こりうる状況を既に想像しているようである。
「帰るのが遅くなると、家の家事(オムツ交換、離乳食、入浴補助)ができなくなるので速くゴールしたい。」
とのことで、
最強のパパであることを証明してくれることに期待を抱かせてくれる!!
《主な戦歴》
TJAR2014 DNF
TJAR2016 6日23時間32分(16位)
TJAR2018 6日9時間53分(4位)
シガイチ2021(セルフチャレンジ) 8日1時間
有力選手紹介その⑧ 北野 翔 選手
《選手紹介》
35歳、奈良県在住
京都100マイラークラブ所属
4児の父
近年突如その実力を顕にした奈良県最強の男と呼ばれる彼の走りはまるで戦車!!
抜群の安定感と最後まで淡々と進む強さが本レースでは抜群の力を発揮すること間違いないだろう。
「子供等に好きな事なら全力でやれっと言ってる手前、意地でも完走します。
あと、中谷君が作った遊園地を全力で楽しみたいと思います♪」
とのことで、既にワクワク度合いはMAXに高まっているようである。
多くの選手が苦しみ崩れる後半で確実に上位争いに絡んでくるだろう。
是非ご注目!!
《主な戦歴》
2020年
第一回絆CUPsupport byINNER-FACT 6時間の部
優勝OSJ KOUMI100 4位
有力選手紹介その⑨ 山本 諒馬 選手
《選手紹介》
28歳、岡山県在住の爽やか若手選手!!
10年間バドミントンに打ち込んでいましたが、人を負かすことが勝ちになる対人競技に疲れてしまいましたと話す。
トレランは一人ひとりが主人公で、みんなが幸せになれる素晴らしいスポーツだと思います!
「好きなブランドはHOUDINI!憧れの選手は山本健一選手!彼のように優しく爽やかで強い、そんな選手を目指しています!TAMBAでも常に笑顔で楽しんで走ります!!」
と意気込みは十分。
爽やかな雰囲気からは感じられないほどの実力と泥臭さを持ち合わせる若手選手。
丹波のレースでの多くの経験値を活かし、丹波集大成とも言えるこのレースでその実力を発揮する!!
《主な戦歴》
2021年
森のひとときラウンドトレイル120km 3位
TAMBA100アドベンチャートレイル《pre-pre stage》 2位
有力選手紹介その⑩ 田口 穣 選手
《選手紹介》
1978年兵庫県丹波市生まれ 丹波育ち
主催者である中谷亮太をトレイルランニングの世界に導いた超本人である。
経営者としての顔、指導者としての顔、選手としての顔、父としての顔と、多くの顔を持ち合わせる。正に最強の総合力を持ち合わせている。
トレイルフェストランニングカンパニー代表
https://go-trail.net/
30歳を超えてダイエットのためにランニングを始め、その後丹波の山でトレランデビュー。
斜面が急で走れなかったため、トレランとは登りは歩き、下りを走るものだと思っていた。
丹波初のトレランレース「黒井城トレイルランニングレース」を立ち上げ、現在でも多くのトレランレースやイベントを開催している。
自分自身が走っていく中で気づいたこと、感じたこと、考えたことを練習会、YouTubeやラジオで情報発信している。
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCJxXxYHdGvVB6WpEf3pGDSw
VOICY(ラジオ)
https://voicy.jp/channel/2079
走るタイプは
人が苦手とする、難しいコース、厳しいコンディション、困難な状況下で強さを発揮するタイプ。走力は決して高くないが根性でカバーするタイプ
信条は
自分自身で決めたことを最後までやり通すこと
なりたい姿は
自分がやらなければならないとき、やりきれる人でありたい
と話す。
「他の人がどんな走りをしても、自分のレースをすること。必ずフィニッシュして笑いたい。やりきれたことを喜びたい。自分で自分のことを認めてあげたい。
死にそうになる中で『生きる』を感じたい」
と本大会への意気込みは誰よりも強い。
試走の数も、大会への思いも、誰よりも強い。
その思いを走りで表現する姿をとくとご覧あれ!!
《主な戦歴》
2018年
UTMF (165k)完走
TOR DES DEANTS(338kイタリア)完走
2019年
UTMF165k 完走
OMAN BY UTMB (171kオマーン)完走
2020年
SPINE RACE (429kイギリス)完走